投資信託へ興味を持ち、書籍や雑誌で情報を収集されたことがある方は、「インデックス型ファンド」「アクティブ型ファンド」という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに、各々を簡単に説明すると以下になります。
インデックス型ファンド(インデックス型投信)とは、です。指数の例としては、東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価(日経225)などがあります。
アクティブ型ファンド(アクティブ型投信)とは、です。つまり、東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価(日経225)などの指数を上回るパフォーマンスをめざす投資信託です。
でも、必ずしも、アクティブ型ファンドがインデックス型ファンドより運用成績が良いとも限らないのですから面白いといえば面白いです。日本国内株で過去1年以上の運用成績をみると、市場平均以上のパフォーマンスを上げたアクティブ型ファンドは、半数以下なのだそうです。3年、5年となると3本に1本、4本に1本しか市場平均を上回るパフォーマンスを上げていないということです。
こういう数字を見ると、運用しているファンドマネージャーの運用能力ってなんなんだろ、と思えてきたりします。専門家とはいえ、長期にわたって市場平均以上の運用をするって困難なことなのかもしれませんね。
アクディブ型ファンドはインブックス型ファンドより、信託報酬が高く設定されていますが、市場平均以上のパフォーマンスを期待して高い信託報酬を支払うのに、結果的に市場平均以下のパフォーマンスになるとしたら、インデックス型ファンドより高い信託報酬を支払ってまで購入する価値があるのか考えてしまいます。
以上のことから、高い信託報酬を支払ってまでアクティブ型ファンドを購入するよりは、信託報酬が比較的低いインデックス型ファンドを購入していくのが良いのではないでしょうか。知り合いの証券マンの方からもそのようなアドバイスを受けました。
もちろん私も、高いリターンを期待して、アクティブ型の新興国株投資信託なども購入しますが、全投資額の1割に未満に留めています。期待するリターンを得られなくてもまあいいか、とあきらめがつく程度の割合にしています。
投資信託による資産運用のベースは、安定的なリターンを期待できるインデックス型ファンドにする。その上で資金に余裕があるのでしたらアクディブ型ファンドへ総資金の1割程度投資してみる。というのが私の個人的な投資信託への投資の仕方です。
これは、知り合いの証券マンからのアドバイスでもあり、多くのファイナンシャルプランナーが堅実な投資信託への投資の仕方として紹介もされています。
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